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2012年6月27日水曜日

女湯 。 

母屋があがり屋根垂木も張れました。





桁は根曲がり梁が良く見えるよう2段にしました。


下屋の柱は杉の丸太を使いました





2012年6月23日土曜日

女湯 早川の古民家 建て方



女湯に使う早川の古民家の建て方が始まりました。
男湯との違い内法(うちのり)という室内の柱を貫く
太い部材がないので、外壁面の壁を先に立ち上げて
から桁に梁をかけていきます。





真ん中の柱は梁に長ほぞ
で打ち込んでいます。
ほぞが長いのにびっくり。
少しづつ打ち込んでいます

梁に柱をつるしてから立てます





桁から根曲がりの梁を落とし込んでつなぎます。        





梁と梁をつないでいきます





内部の柱が立ちました。

2012年6月21日木曜日

男湯は屋根へ
女湯も建て方準備へ



先日建て方の終わった男湯は屋根の野地板まで進みました。
手前の下屋はアプローチの回廊です。
1/12勾配のデッキが貼られます。









玄関前に湯上りに一休みする広々としたバルコニ-ができます。
屋根の破風板を取り付けています。





女湯 早川の古民家も古材の
柱 梁が運び込まれてきました。
柱材は全てケヤキです












2012年6月18日月曜日

男湯 梶山の古民家 建て方

根曲がりの梁が組み立てられていきます。

お風呂場の中央部の骨組みです

    いよいよ古民家の建方が始まりました。


     小屋組も終盤。組合せるのに
    なかなか技術がいります。
    チェーンブロックで引っ張ったり
    押したりしながら納めていきます。
    昔は太い縄をよじってチェーン
    ブロックの役目をさせたそうです。
    最後はカケヤでたたいて
    うまく組合わさりました。



    古民家は四方とも根曲がりの梁を
    使って」います。
    どうしてこんな曲がりくねった梁同志
    を巧みに組み合わせられたのか?
    昔の大工さんはすごいです。



    また一本梁を納めます。
    梁が自重で下がるので、
    ノミで削って微調整して
    納めています。
    現代の大工さんもすごいなあ。
    削った所に塗っているのは
    液体ガラスです。
    クレーンのオペさんもうまいなあ。


    2012年5月23日水曜日

    基礎工事完成

    立派な基礎ができました。まわりもすっかり春めいてきました。
    温泉前の自然林には水芭蕉がたくさん自生しています。

    2012年5月2日水曜日

    型枠工事

    基礎の型枠ができました。
    もうすぐコンクリ打ちです。






     ホテルのあちこちで桜が
    咲きはじめました。
    今年の春は例年になく
    寒かったのですが
    桜はとてもきれいに
    咲きました、

    2012年4月17日火曜日

    温泉棟の基礎鉄筋工事
    雪が降っても埋まらないためと、景観を良くするために1.8m程の基礎になりました。
    平屋なのに贅沢な基礎ですねえ

    2012年4月12日木曜日

    温泉棟の外観予想図
    温泉棟の建築をお願いしたカネタ建設(糸魚川市)の
    松尾さんが外観の予想図をパースで書いてくれました。
    ありがとうございます。
    手前が男湯 玄関ロビーをはさんで奥が女湯になります。


    2012年4月5日木曜日

    4月に雪

    まいったなあ
    もう4月だというのに
    今年は季節外れの
    雪が多くて苦労しました。
    おかげで工事が思うように
    進みません。

    2012年4月2日月曜日

    捨てコンクリート完了

     正確な墨出のためにうすく
    コンクリートを打ちます。 
    これで建物の平面が
    少しわかるようになりました。

    2012年3月23日金曜日

    古民家 丁張

    古民家温泉の丁張です。
    地面に実寸の基準を書く
    ようなもので、建築の全て
    の元になります。
    間違えるわけにいきません。




    「ここはこのように、、」
    指示しているのはカネタ建設の女性建築士松尾さんです。

    横川さんも珍しく真剣に聞いています。
    「はいはい これね」

    温泉の図面は松尾さんが
    主に書いています。

    トランシットでレベルを決めています。
    松尾さんすごいなあ

    2012年3月18日日曜日

    温泉棟地鎮祭

    まだ雪の残る中、地鎮祭を行いました。

    古民家の解体から建築までを担うのは
    糸魚川市のカネタ建設さんです。
    木造建築では糸魚川No1でしょう。
    センスの良いモダンな住宅がお得意ですが
    古民家をいじらせたら右に出るものがない
    という大御所の鈴鹿部長を擁しています。

    なぜ糸魚川の古民家がいいのか?というと
    日本海に面した糸魚川の山沿いは
    湿った重い雪が降る豪雪地帯だからです。
    多い冬は5mも降ったそうです。
    その後軽い乾いた雪は山を越え、白馬に
    パウダースノーを降らせるという訳です。
    こんな豪雪地帯だから古民家に使われて
    いる木材は太く大きく存在感があります。
    更に強度を高めるため 根曲がりの梁
    という豪雪地帯独特な木材を使います。
    この自然の不思議なアーチ型の形がたまりません!

    古民家をお探しの方はカネタ建設まで
    鈴鹿部長は古民家再生に熱心で
    解体予定の古民家を何軒もご存知です。

    2011年11月27日日曜日

    温泉棟地盤改良

    ボーリング調査の結果、地盤が柔らかいので、表層地盤改良を行っています。
    セメント系の土壌改良剤を土に混ぜ込み固めると、ユンボの爪でも掘れない位
    固くなります。ユンボ3台で10日ほどひたすら混ぜ続けました。
    これで今年の工事は終了。冬がやってきます。雪だあ。お疲れ様でした。

    1袋1t これを100何十袋まぜる
    区画を作って少しづつまぜます
    右半分まぜ終わり あと半分だあ
    栂池スキー場が見えます。もうすぐ雪が山から降りてきます。

    2011年11月15日火曜日

    温泉棟 基礎工事が
    はじまりました。







    「よしやるかあ」と感慨にふける 名人横川恒夫さん
    シェラの造成も基礎もお庭も滝も全部作ってくれた
    横川建設の横川さんです。この人がいないとシェラは
    なにもはできません。感謝。感謝。

    2011年9月11日日曜日

    梶山の古民家 建築年の古文書


    男湯に使う梶山の古民家を解体していると、柱のほぞの中にこのような文字が書き込まれていました。


    弘化新年 三月吉日

    棟梁 蒲池?吉
    大工 大久保???
    蒲池??
    山寺和?


    この家を建てた大工さん達が
    そっと残したのですね。


    弘化新年は1844年
    168年前の江戸時代です。
    黒船来航や坂本竜馬の活躍する少し前です。


    楽しいなあ



    2011年9月10日土曜日

    古民家仮組 補修 ほぼ完了

    カネタ建設の糸魚川の工場で加工していた
    2軒の古民家の仮組がほぼ終わりました
    桁梁 (外周部の壁の上にあり大梁を受ける桁)は
    残念ながら長い風雪に傷んでおり取り替えることに
    なっています。
    桁への刻みや補修も行っています。
    これから長い間の煤を落とし、防腐のために
    液体ガラスも塗布します。


    手前が女湯になります
    糸魚川 早川の古民家

    奥が男湯になります
    糸魚川 梶山の古民家



    昔もきっとこのように一度地上で刻んで
    組み付けてから一度解体し、柱をたてて
    これらの梁をのせて少しづつ組み上げて
    いったのではないでしょうか。



    今回、大工さんの起した梁伏せ図面。
    これでわかるのはすごい。
    やっぱり経験だなあ。

    2011年9月5日月曜日

    男湯 梶山の古民家


    糸魚川市根知谷の奥
    雨飾山の麓にあった古民家です。


    できたのは江戸時代でしょうね。
    相当 古いものです。


    家の中は囲炉裏のすすで真っ黒です。
    部材はごつくて太いです
    製材はのこで挽いたというより削ったような感じで、荒々しいですね。



    正面壁下部に見える太い
    材が 内法(うちのり)です。
    これが使われている古い古民家は今では珍しいです
    鈴鹿部長はこれがお目当てでこの
    古民家を選んみたいです。




    小屋裏です。白川郷の古民家やインディアン
    の家と同じような構造で丸太を梁に差し込んで屋根を作っています。
    随分簡単に見えますがトラス構造と言えなくもない
    形で力を合理的に分散しています。
    ここも使いたいけど今回は風呂屋にするので
     かやぶき屋根はすぐ腐ってしまい
    使うのは無理でしょう。



    小屋と屋根を取り去ったところです。
    外壁が相当傷んでいて崩れかかっています。




    屋根は方形作りでしたが
    梁も根曲がりが縦横に
    使われています。



    壁の一番下に内法がの上に二段の貫が
    見えます。
    これで横揺れを抑え込んでいるのです。





    材の製材は手斧(ちょうな)で削って作ってようです。
    ごつごつと面白くて味が
    あるなあ、






    解体も終わりかけています。

    梶山の古民家さん 
    長い歳月 ご苦労様でした。
    全部は連れて行ってやらないけれど、一部はこれから
    も大事に使わせていただきます。

    2011年8月10日水曜日

    女湯 早川の古民家 仮組み

    カネタ建設の糸魚川の工場で 数日前に解体した
    女湯早川の古民家の部材が運ばれてきました。
    泥や汚れを丁寧に落として終えて
    梁の仮組が始まりました。

    最初に周囲の桁梁を並べます



    通し梁を桁の間に先にかけて上につなぎ梁を載せます。
    そこへ周囲の桁から根曲がりの梁を腰掛鎌継ぎのような
    仕口でつないでいきます。
    通し梁の下には柱があり荷重を受けるようになって
    います。



    梁の上にさらに大引きのような材をのせていきます。
    これは小屋裏の床の下地に利用するためと、
    屋根の挿す(さす)をうけるためなんでしょうか?
    ともかく上下左右に複雑に組みあげられています。





    だいたい仮組が出来上がりました。縦横に組合せて 固めてあります。
    ほぞとクサビだけで釘は全く使ってありません。
    もっとも材が太すぎて釘なぞ打っても役に立ちそうもありませんね。






    下から眺めたところです。
    周囲の桁材はかなり傷んでいるので 
    この後新材で桁を刻み直して組み替えます。



    2011年8月5日金曜日

    女湯 早川の古民家 解体


     糸魚川市の早川の上流の山沿いに立つ古民家。
    築100年前後でしょうか。
    比較的新しいものです。
    かなり大きく立派な作りです。
    地区の庄屋さんクラスだった
    かも知れません。




    梁の上に板が張ってあります。



    萱もきれいで傷んでいません
    ちゃんと手入れしていたのでしょう。
    小屋の作り方は同じです。
    勾配はかなり急です。




    解体していくとお目当ての
    根曲がり梁がでてきました。
    男湯 梶山の古民家に比べて
    木材の側面がきれいに太鼓
    おとしになっているのが
    わかりますか。
    梶山の時代に比べると
    製材技術が進歩したのか
    道具が進歩したのか
    イノーべーションしてますねえ





    かなり大きな家です。
    男湯より大きいです


    内部はかなりきれいです。

    鴨居の上をご覧ください。
    梶山の古民家にはあった
    内法(うちのり)と呼ばれる柱を貫く
    極太の貫(ぬき)がなくなり、
    長押(なげし)が貼られています。
    ごっつい感じがなくなり
    かなり洗練されてきています。